ハワイと言えばサーフィンのイメージが大きい方もいるのではないでしょうか?
実はサーフボードの人気ブランドであるファイヤーワイヤー(FIREWIRE)はハワイで買うとかなりお得です。
買い付け代行サービスのご依頼もよくいただくのですが、なぜここまで価格が変わるのか、日本で買った時とハワイで買った時の違いなどを今日はご紹介したいと思います。
ハワイ観光のついでに買って持って帰るというのも1つの方法かもしれません!
ファイヤーワイヤーのサーフボードが日本で高い理由
アメリカで買うと安いけど、日本で買うと高いブランドというのは実はたくさんあります。
ファイヤーワイヤーもそのひとつと考えてもらえれば良いと思います。
これは、日本の市場ではこのくらいの価格で販売したいというメーカー戦略なんですね。
ファイヤーワイヤーの場合は、「海外からの購入者にサーフボードを発送した場合、そのショップとの契約を打ち切る」というルールになっています。
なので、どこのショップも日本からの購入には対応することができません。
めんどくさいからとか、嫌がらせしたいからとかではないので誤解しないであげてくださいね!笑
そうすると素直に日本で高い価格で買う方もいれば、なんとか海外で安く仕入れられないかを考える人もいて、後者の方々が買い付け代行サービスをご依頼してくださるという訳ですね。
実際にどのくらい販売価格が違うの?
こちらは人気モデル「SCI-FIのバージョン2.0」ですが、ハワイの価格と日本の価格をみてみると、結構大きな金額差がありました。
ハワイでの販売価格
アメリカでの定価は$820(約82000円=100円計算の場合)です。
セールになっている時はさらに安い場合もあります。
日本での販売価格
楽天市場で探してみると、16万円台が販売価格の相場のようです。
定価だと17万5千円に設定されていました。
ハワイからサーフボードを持って帰るベストの方法は?
ハワイでファイヤーワイヤーのサーフボードを買って自力で持って帰る場合、空港での超過料金は以下の通りです。
- ANA・・・3辺の合計が292cm以内の場合は無料
- JAL・・・$200
- 大韓航空・・・3辺の合計が277cm以内の場合は無料
- デルタ航空・・・3辺の合計が292cm以内の場合は$150
- ユナイテッド航空・・・3辺の合計が292cm以内の場合は$150
- ハワイアン航空・・・3辺の合計が292cm以内の場合は$150
サーフボードを持ち帰る場合は、ANAか大韓航空にするといいかもしれないですね。
配送業者を利用して送る場合は送料+梱包で$230くらいが相場です。
ほとんど差がない料金なので自分で持って帰る人よりも配送会社を利用する人の方が多いようです。
持ち運びの大変さとか、梱包とか、英語での別送品申請とかめんどくさいですからね。笑
ちなみに配送会社を利用したとしても別送品扱いとなりますので、関税(サーフボードは無料)や消費税はかかりません。
ハワイは佐川急便、ヤマト運輸、日通など日本の会社がたくさんあるので安心して発送を任せることができます!
日本からファイヤーワイヤーの輸送した場合のコスト
ハワイには来ないけどファイヤーワイヤーのサーフボードが欲しいという場合は、私たちのサービスを利用していただくことで実現することができます。
実際に上記の例で、日本にサーフボードを輸送した場合のコストが以下となります。
分かりやすいように$1=100円として計算します。
- サーフボード代金$820(82000円)
- ハワイの消費税4.712%(3863円)
- 買い付け代行手数料10%(8200円)
- 佐川急便の送料$220(22000円)
- 国内消費税10%(8200円)
合計金額が124,263円。
日本で同じ商品を購入する場合と比べて4万円は安くなる計算です。
ハワイから自分で持って帰る場合と比べると若干高くはなりますが、日本で買うよりは間違いなく安くなりますから、もし興味があればいつでもお気軽にお問い合わせくださいね!
ファイヤーワイヤーのサーフボードを激安で買おう!
以上、ファイヤーワイヤーが日本では高い理由と日本への輸送方法をご案内させていただきました。
日本では手に入りにくいサーフボードですから、ハワイ旅行のついでに買ってみてはいかがでしょうか?
日本在住の方で、買えなくて困っている方もご連絡くださいね。
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