ブランド商品の買い付けに関して

アメリカ国外への輸送を禁止もしくは規制しているブランド例

ブランド規制理由
kate spade new yorkあまり厳しくない転売目的と思われる購入を禁止する目的で1人のユーザの購入個数が制限されているため。
TIFFANY&Co.あまり厳しくない転売目的と思われる購入を禁止する目的で1人のユーザの購入個数が制限されているため。
LEGO厳しい偽物が多く、商品が本物であるという証明が難しいため。
Disney Store厳しい偽物が多く、商品が本物であるという証明が難しいため。
converseかなり厳しい法律により個人輸入が禁止されている特例ブランドのため。

ブランド商品は、日本国内の正規代理店での販売をしていたり、ブランド価値を維持するために国外への輸出を制限もしくは禁止している場合があります。
上記のブランドはいずれも購入は可能ですが、転売目的の輸入と思われる場合(購入する商品数が多い)やレシートの提出を求められる場合(本物と証明する必要がある)があり、ご依頼内容によっては買い付けが難しくなります。

制限のあるブランドの商品が買えるおすすめデパート

ショップ名品揃え取り扱いの人気ブランド
Neiman Marcusかなり多いDior、DIESEL、Armaniなど
bloomingdales多いTory Burch、kate spade、Brian Atwoodなど
Nordstromかなり多いBurberry、Gucci、Michael Korsなど
Saks 5th Avenue多いChloe、BOTTEGA VENETA、Fendiなど

こちらに記載のあるデパートは「商用利用向け」の配送ができるストアですので、ご希望の商品の公式ストアからの購入が難しい場合のオプションとしてご利用ください。

輸入が規制されている品目一覧

「食品衛生法」によって輸入が規制されているもの

カテゴリー商品例
食料・飲料口に含むすべての輸入食品・飲料
食器全般スプーン、お皿、マグカップ、コップ、箸、水筒、etc
調理器具全般鍋、フライパン、トング、コーヒーメーカー、ポッド、etc
おもちゃ(対象:6歳未満)おしゃぶり、積み木、人形、粘土、風船、etc

食品衛生法に関わる商品の輸入は、個人使用の場合は1回10kgまでの制限があります。
10kg以上で商用利用の輸入をする場合は食品輸入届出書の作成や提出が必要となってきます。

「薬事法」によって輸入が規制されているもの

カテゴリー商品例
家庭医療品マッサージ器具、心拍計、目薬、コンタクトレンズ、サングラス、etc
サプリメントフィッシュオイル、マルチビタミン、プロテイン、アサイパウダー、etc
医薬品、医薬部外品薬、錠剤、漢方薬、育毛剤、発毛剤、etc
化粧品シャンプー、整髪料、リップクリーム、ボディーローション、歯磨き粉、etc

薬事法に関わる商品の輸入は、個人使用の場合は1品目につき使用量の記載にある分量の2ヶ月分までの制限があります。
眼鏡やマッサージ機のようにたくさんの数が必要ないと思われる商品の場合は1品目につき1個までとなります。
化粧品や医薬部外品に関して、商用利用の輸入をする場合は事前に必要なライセンスを取得していただく必要がございます。

「その他の理由」によって輸入が規制されているもの

カテゴリー備考商品例
特別輸入禁止ブランド商標権コンバース(スニーカー)の製品
著作物著作権CD、DVD、ブルーレイ、ゲーム、絵画、etc
一部の電化製品爆発物乾電池、リチウムバッテリー内蔵のスマートフォン(iPhoneなど)、etc
刃物・銃銃刀法抵触のおそれモデルガン、エアガン、小型のナイフ、etc
販売規制品消費生活用製品安全法1mWを超えるポータブルレーザー、乳幼児ベッド、etc

その他、アルコールが含まれている香水やアロエが使われている化粧品、可燃性の表示がされている商品など輸入をすることが難しい場合もございます。
輸入が可能かどうか分からない場合は事前にお問い合わせください。

輸入が禁止されている品目一覧

「関税法」によって輸入を禁止されているもの

カテゴリー備考商品例
高圧ガス爆発物ヘアスプレー、消臭スプレー、殺虫剤、スプレー式虫よけスプレー、ライター用ガス、酸素缶、etc
引火性液体火薬類ライター用オイル、ガソリン、灯油、シンナー、マニキュア、除光液、etc
可燃性物質火薬類マッチ、花火、木炭、etc
毒物・ウィルス特定物質化学兵器、砲弾、一種病原体、二種病原体、放射線物質、etc
腐食性物質有害性物質個人用水銀体温計、塩酸、硫酸、磁石、マグネット、etc
刃物・拳銃類危険物刀、拳銃、小銃、機関銃、拳銃部品、エアガン、モデルガン、etc
麻薬・ドラッグ薬物向精神薬、大麻、あへん、けしがら、あへん吸煙具、覚せい剤、覚せい剤原料、etc
偽造・模造・変造偽造品偽の貨幣、紙幣、有価証券、印紙、郵便切手、etc
公安・風俗公序良俗侵害公安・風俗を害すべき害すべき書籍、図画、彫刻物、児童ポルノ、わいせつ雑誌、ビデオテープ、etc
特許・商標・著作権知的財産侵害品ブランドコピー商品、模造品、偽ブランド商品、etc

「関税法」について、より詳細の情報が必要な方は「税関のホームページ」をご参照ください。

「植物防疫法」によって輸入を禁止されているもの

カテゴリー備考商品例
自然物環境・生態系破壊土、石、砂、泥、etc
植物環境・生態系破壊植物(種を含む)、果物、生花、ポプリ、ドライフラワー、etc
病害虫環境・生態系破壊土や植物、果物に付着する虫

「植物防疫法」について、より詳細な情報が必要な方は「植物防疫所ホームページ」をご参照ください。

「ワシントン条約」によって輸入を禁止されているもの

カテゴリー備考商品例
生きている動物絶滅危惧・保全サル類、オウム類、アロワナ、ホシガメ、etc
毛皮・敷物絶滅危惧・保全トラ・ヒョウ・ジャガー・チーター・ラクダで作られた加工品・製品
皮革製品絶滅危惧・保全ワニ・ヘビ・オーストリッチで作られたハンドバッグ、ベルト、財布
はく製・標本絶滅危惧・保全オジロワシ・ハヤブサ・ウミガメで作られた加工品・製品
アクセサリー絶滅危惧・保全トラ・ヒョウの爪、サイの角、象牙、etc

「ワシントン条約」について、より詳細な情報が必要な方は「税関のワンントン条約に関するページ」をご参照ください。

「家畜伝染予防法」によって輸入を禁止されているもの

カテゴリー備考商品例
牛海綿状脳症牛疫、口蹄疫牛、羊、山羊、やぎ及びその製品
慢性消耗病牛疫、口蹄疫シカ及びその製品
豚コレラ牛疫、口蹄疫、豚コレラ豚、イノシシ及びその製品
鳥インフルエンザ高病原性鳥インフルエンザ鶏、七面鳥、あひる及びその製品

「家畜伝染病予防法」について、より詳細な情報が必要な方は「動物検疫所ホームページ」をご参照ください。

日本国内でかかる可能性のある3つの「輸入税」

1.関税

国内産業を保護するためにかけられている税金です。
その税率は製品の素材や製造工程、原産国、金額などによって非常に細かく定められています。
税率に関しては税関職員が商品を見て判断するので、同じ商品でも税率が異なる可能性があります。
実際にかかる関税の目安は以下のページをご参照ください。

>>「主な商品の関税率の目安

正確な関税額を知りたい場合は、以下のページが税率を決定する権利がある機関となりますので事前にお問い合わせください。

>>「東京税関(本関)、業務部首席関税鑑査官

2.消費税

日本国内で商品を購入した場合と同様に、輸入品にも消費税(8%または10%)が課税されます。
例えばハワイで100ドルの商品を購入した場合は、ハワイの消費税(4.712%)が課税され、104.71ドルとなりますが、この価格に対して消費税が課税されることになります。

3.内国消費税

通常の商品にはありませんが、有名なものとして酒税、たばこ税があります。
輸入物品の数量に対し、税金が課されますので必要に応じて以下のページをご確認ください。

>>「酒税について
>>「たばこ税について